<職務概要>
【自社内勤務/NTTデータグループの技術支援や研修で最新技術を学べる成長環境あり/大規模案件に携われます】
地方自治体において住民の情報を管理し、各種のサービスを提供する「住民基本台帳」「国民健康保険」「介護保険」「総合福祉」などの住民情報システムと、これらを支える基盤システムを提供しています。案件は小~大規模まで幅広くあり、100人月を超えるような大規模案件もございます。
当社は、全国でいち早く政令指定都市の住民情報システムをオープンシステムで構築した実績があり、開発プロセス、業務ノウハウの両面で、NTTデータグループを牽引する存在となっています。
<採用背景>
自治体の基幹システムは、2025年度までに標準化を実施することとなり、当社としても既存のお客様に標準仕様に対応したシステムを提供する予定です。現行のシステム資産を有効活用しつつ、標準仕様に対応し、ガバメントクラウドでの運用を実現する必要があります。また、標準化対象外の業務についても継続してサービスを提供する必要があります。
基幹システムが標準化されている前提で、市民サービス向上やバックオフィス効率化に資するその他のサービスは、より一層、高度化・多様化する傾向にあり、お客様への提案からシステムの提供までのスピードアップを求められる環境に変貌しつつあります。
2025年度に向けた大型開発に加えて、こういった事業環境の変化を踏まえ、10名を超える規模でのキャリア採用を考えています。
■開発環境
基本的にはウォーターフォール型の開発であり、コードの自動生成等も含めて開発プロセスは確立されていますが、市場環境にも鑑みて、アプリケーション開発のモダナイズにもチャレンジしています。
また、NTTデータグループの技術戦略部門との連携などで、最新の技術を学べる環境もあります。
■組織体制
第一公共事業部第一行政担当への配属予定となります。全体で約70名程度の社員がおり、各開発案件単位では2~15名程度のチームとなります。 |